知的好奇心~小人の読書~

自己啓発、ビジネス、政治・経済などなど社会人として興味を持って知識を蓄えられるような本のひと言感想と目次を記していきます。 小人が特に興味をもつ医療に関しては西洋・東洋・代替医療からスピリチュアルな領域まで幅広く読んでいます。 自己啓発系は思ってもないヒントにたくさん出会い仕事でも生活でも新しい気付きをあたえてくれます。 一個人の意見ではありますがご自身の専門分野、それ以外の分野と幅広い知識が時に役立つ事がありますので、読んでみたい本を探すきっかけになればと思います♪

【自己啓発】

気配りができる人できない人/斎藤茂太

2016/09/10

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精神医学のドクター斎藤茂太先生の本。このお題は個人的にとっても気になっている。よく、空気が読める読めないという話がのぼるが気配りができるかどうかはそれよりも上級の技と私は思っている。だってまず空気を読んで気付く事ができなければその後どうしてほしいか?という事に対して気を配るという事が出来ないからだ。

この本を読んですぐに気配りができるようになるとは思えないが注意しながら行動する事には大きな意味があると思う。

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本書もくじ

第一章:どんな人にとっても「気くばり」は成功人生に絶対欠かせない!
第二章:相手の気持ちに一歩踏み込み茂太流「人間観察法」
第三章:この「頭の微妙な使い方」がいい仕事をするキメ手だ!
第四章:ほめ上手、叱り上手・・・人の心をつかむこの「切り札」
第五章:「相手次第」で使い分ける会話術・気くばり術
第六章:こんな「転機」が状況を大きく好転させる
第七章:相手の心をがっちりつかみ、信頼される「人間関係」を維持する法

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