ごえんの法則/小林正観
2017/09/10
サブタイトルにある5つの「えん」の意味を解く。
「縁」「円」「援」「宴」「園」
それぞれの漢字に含まれる意味を解説しそれらがぐるっと回って一つの円になる。そして感謝の投げかけによるご褒美、輪廻転生など「まわる」というのもまた一つのテーマになっている気がします。
こういったお話は真理が先なのか後からそのように捉えるとつけていったのかわからないがうまい事言うなぁ~という印象はある。
こういったお話は真理が先なのか後からそのように捉えるとつけていったのかわからないがうまい事言うなぁ~という印象はある。
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本書もくじ
第一章:縁
誰にもみな「超能力」がある
投げかけたものがかえってくる
不機嫌な妻と笑う夫
未来はこの瞬間から変えられる
よく当たる占い師の見分け方
宇宙の法則によるプラス思考
お釈迦様の教え「縁起」
生きる王道
喜ばれるシステム
プロは「心配り」の達人
第二章:円
不老長寿の秘訣
お金持ちになる方法
「素手掃除」と思わぬ効用
七人の神様
神様が寄りたくなる家
財布のマジック
お金も「意志」を持っている
先に「施し」ありき
プラスもマイナスも必ず倍返し
ねばねばした人
年齢×一万回の「ありがとう」
事件が起こりやすい場所
358のパワー
「我」をなくす
七つの心の要素
感謝に始まり、感謝に終わる
「あいうえお」の世界
努力の反対語
すべての問題の解決法
第三章:援
「愛する」とは「応援する」こと
空海の思想
無機物は「生きている」
植物への転生
「声かけ」=「応援」が寿命を延ばす
植物を味方につける
大自然が氷解させた心
15年目に咲いたサボテンの花
動物への転生
動物から雲へ
一塊の雲にひとつの魂
宇宙の魂の本質は「喜び」
「感謝」が魂を進化させる
際限なき人間の機能
鉱物を味方にする方法
一流の共通点
言葉は全て贈り物
「感謝」が「味方」を生む
第四章:宴
観音様は化身の名人
人生をどれだけ楽しむか
人生の目的は何か
一切は「空」
生まれ変わりの回数
「苦」とは「思いどおりにならない」こと
「思い」がなければ「苦」は生まれない
「ヒト」にだけ与えられた三つ目の本能
「ヒト」から「人間」になる
「仕事」の本当の意味
第五章:園
五つの周期
修行の場
「いつも」の三原則
「集い」という「園」
「五戒」と「八戒」
誰と「園」をつくるか
お釈迦様が考える仏界「須弥山」
「観光」=光を見ること
そ・わ・かの法則
それぞれの「役割」
き・く・あの思想
「園」という宇宙構造