波動の法則/足立育朗
2017/09/11
こちらの書は大前提として著者の直観と(著者いわく)宇宙からの情報の一部を科学的に報告していると前書きに書いてある。まえがきの後には宇宙語の一覧もある。
この大前提を納得してから読まないと単なる怪しい本になってしまう。
宇宙がどのような仕組みでなりたっているのかその本質を知ることで地球上での生活、生き方、考え方などが変わってくるだろうという概要。
著者は科学的に正確に述べると言っているがその実験に関してはどの程度の信憑性があるかはわからない。公のものでもない。ただ、話の内容としてはおもしろくなんとなくつじつまが合うような気もするところもある。
この世の現象を違う視点でみればこのような考え方もできるかもしれないと思った。
この先科学が発達したら証明できる事もたくさんあるのかもしれない。
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本書もくじ
第一章:宇宙との調和
第二章:「波動」と現代地球文化
第三章:中性子・陽子・電子の構造と性質
第四章:三つの「意識」と「意志」
第五章:原子核の集合体のスタディ
第六章:地球文化の未来ー時空間移動(テレポーテーション)を経て
第七章:宇宙の法則と波動
第八章:病気の本質
第九章:これからの生き方についてー質問に答えて