言葉づかいの教科書/井上明美
2017/05/07
言葉というのは日々変化していくもの。若者だけの言葉・・・と思っていたのがいつの間にか常用に。また当たり前と思って使っていた言葉が実は本当の意味は違かった!!
大人になったら一度見直してきちんとした日本語を身につけてより良い表現力を身につけたいですね![E:happy01]
スポンサーリンク
本書もくじ
第一章表現力を磨く3原則
01言葉に幅を持つ
02時・場所・相手によって使い分ける
03言葉本来の意味を知る
第二章大人の会話ができますか?
04「おいしい」だけでは伝わらない
05あいづちに変化をつける
06誤った敬語を使わない
07相手への配慮を欠かさない
08内容を整理してから話す
09人前ではだらだら話さない
10心づかいを忘れない
11使い古された言葉は響かない
12添える言葉を間違えない
13気持ちを促すひと言を
第三章言葉の響きを意識していますか?
14丁寧過ぎては慇懃無礼
15言葉をやたらとぼかさない
16言葉をやたらとぼかさない2
17濁点言葉は使わない
18「物事の程度」を上手に表現する
19相手を選ばない言葉を用意する
20ちょっとした言い回しに注意する
21いらない敬語を使わない
22電話応対の注意点
23「ありがとう」だけですませない
第四章恥ずかしくない文章が書けますか?
24使い慣れた言葉こそ見直す
25文章のバランスを整える
26同じ表現を使い回さない
27手紙の基本をマスターする
28敬称のいろいろ
29お礼の気持ちは言葉次第
30お詫びの気持ちも言葉次第
31ほんの少しの手間をかける