光の「速読法」と「記憶法」が5日間で身につく本【栗田昌裕】
2018/10/20
著者は速読を入口とした能力開発法を提唱しており多くの有名企業や学校で採用されているよう。多くの人が知っているのが「指回し体操」。これの生みの親。
この手の本は脳の使い方、活性化の仕方についてレクチャーされているのだが、どうしても本を読んだだけでなんだか頭が良くなるのではないか?という期待がしてならない(苦笑)しかし当然のことながらここに書かれている訓練を積み重ねなければもちろんその結果は得られないのだ。
どのような訓練が活性化するのか?についてはネタバレになってしまうのだが目次から想像していただくしかない。
データとしてどの程度裏付けがあるのかはわからないが話の内容は納得がいくと自分は思った。いくつ自分が今後やっていけるか?と考えると3日坊主間違いないだろう。。。
本書もくじ
1章:潜在意識の不思議な力ーなぜもっと自分の中に眠る「本物の能力」を開発しないのか
2章:実践!「光の速読法」-どんな本でも書類でもいままでの10倍速く読める読書術
3章:実践!「光の記憶法」-大量の情報を短時間で覚え、忘れない
4章:脳のレベルを上げる「健康法」-睡眠、食事、体操でここまで変わる
誰でも簡単!”頭のレベル”が急上昇 光のトレーニング48