仕事は楽しいかね?【デイル・ドーテン】
仕事に対する考え方、行動の仕方、評価の仕方。あらゆる見方としてとても大切な根幹を物語調で話されている。
ネタバレになるが”やってみる”事の大切さ。100%の計画をしてから進むのではなくある程度のアイデアで行動に移してみる。そこで自分の思っている結果と違くともそれは失敗ではなくうまくいかない一つの方法(エジソンの名言)であると認識しまたやってみる!
またこの書でとても心に響いた言葉が第13章の題名「新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ」
このように様々な自己啓発書を読んでいるとあちらこちらに共通点が見られる。そしてそれは書く人がその人の経験で持って言い直されればまるで新しい言葉であるかのように聞こえる。
また、古いアイデアに自分なりの考えや他の古いアイデアを組み合わせることで新しいものが生まれてくることは製品の開発などでも数多く知られている。
あらゆる仕事に対する心構えとして知っておきたい内容が詰め込まれていると思う書であった。
目次
第一章:仕事は楽しいかね?
第二章:人生とは、下らない事が一つまた一つと続いていくのではない。一つの下らないことが〈何度も〉繰り返されていくのだよ。
第三章:試してみることに失敗はない
第四章:明日は今日と違う自分になる、だよ。
第五章:これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」というのがね。
第六章:必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ。
第七章:目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。
第八章:きみたちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落していたんだ。
第九章:あの実験で学ぶべきことはね、「あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること」なんだよ。
第十章:それはね、「あるべき状態より、良くあること」なんだ。
第十一章:もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、きみはそれにふさわしいかね?
第十二章:覚えておいてくれ。「試すことは簡単だが、変えるのは難しい」ということを。
第十三章:新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。
第十四章:きみが「試すこと」に喜びを見出してくれるといいな。