すべては音楽から生まれる/茂木健一郎
2017/09/04
タイトルからも分かるように音楽の素晴らしさを伝えたい事が中心になっている。しかし
この本の大事なところはいくつかの分野にわかれるかと思う。
一つは単純に音楽が素晴らしい!という事。中でもクラッシクというポピュラーではないジャンル。著者がアンバサダーを務めるラ・フォル・ジュルネというイベントをお奨めしている。
このイベントは本格的なクラッシク音楽をお手軽価格で多くの人に気軽に来てもらおうというイベント。東京国際フォーラムで3000円前後で本格オーケストラなどが聴ける。
二つ目は音楽と意識の共通性としてのクオリア。一次元では数値化できるのにかたまりとなってしまうとクオリア化する。
三つ目はそれぞれの音楽家の生涯。人生そのものであったり物語を音で表現するという事について。
やはり脳科学者の著書という事で二つ目に興味が惹かれた。
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本書もくじ
第一章:音楽は微笑む
第二章:音楽との出会い
第三章:音楽と創造力
第四章:音楽のように生きる
第五章:「音楽の力」-ルネ・マルタン×茂木健一郎
