仏教対人心理学/小池龍之介
2017/09/10
東大卒、月読寺の住職、小池龍之介のかる~いノリの対人本。
主要な部分は自分を苦しめている自分というものの解釈。
特におもしろかったのは浮気者についての考え方。
なぜ浮気をするのか?
なぜ浮気されるといやなのか?
なぜ相手が浮気しているのでは?と不安になるのか?
これを聞いただけでも女子会のトークで一日語れるのでは?
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本書もくじ
Ⅰ。他人に受け入れられる「不」可能性
1「ありのままの自分」は現実不能
2自分を壊す「本当の自分」
Ⅱ。残酷モテゲームの舞台裏
1マーケットによる「煩悩ストレス」への甘い誘惑
2モテゲームへの参入パターン
Ⅲ。「自己愛」をめぐる苦痛メカニズム
1比較の刺激はやめられない
2自我は存在しない
3煩悩モードのケーススタディ
4「苦しみ」を解剖する
Ⅳ。煩悩の黒幕:無力感
1社会史的無力感
2個人史的無力感
3無我の自由
