それ、科学的に証明されてる?(2)【コペルニクス的転回】

コペルニクス的転回

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科学的証明【コペルニクス的転回】

moromoroも一般的な人たち同様、「科学という枠」の中で教育を受け生活をしてきたので、起きている現象を観察して仮説を立てて実験してデータを集め検証して、これで良いんじゃないの?ってなれば理論をつくりあげていく事が「あたりまえ」という環境で育ってきました。科学的思考法です。少し小難しい言い回しですがこれが世の中で言う一般的を作り出していてそのように教育されています。

 

これまで歴史的にいろいろな人が様々な分野で頑張ってこの過程を経て物事を立証してきてますが、世の中全体を見渡すと科学という枠の範囲で定義できている事柄ってとっても少ない気がします。つまりほとんどの事は良く分かってない。仮説はあって理論的な計算は出来上がっているけれど実験として測定するという事が困難なものは仮説でとまっているという事もまた多くあります。

天動説と地動説

科学で証明できたもの、立証されたものは永遠ではありません。「立証された時点では正しい」が正しいのです。だから今の所これで良しとなっていますが技術が発展してより精密に測れる機械ができたりより大規模に測定できるものができたりしたら、これまで科学的に証明されて正しい!とされてきたものもやっぱりダメ~ってなる事はあるわけです。有名な話では天動説から地動説、地球平面説から地球球体説。みたいな。

 

どちらもその当時は絶対的なほど信じられており新しい仮説については誰もが疑っていました。そしてこの二つの仮説に限らないけど、新しい仮説を唱えた人はバカにされ変人扱いされ散々な目にあう。でもそれから数年が経つと後者が正しい事が分かる。当初バカにしていた人はどんな気持ちだろう?もうその頃にはこの世にいなかったか!?コペルニクス的転回(wikiペディアへリンク)が与える影響は大変大きなものでしょう。

 

この天動説や地球平面説のようにずっと正しいと思って教育をされているとそれが先入観だったり固定観念になってしまい新しい可能性に意識がいかなくなるものです。そして歳を取るとさらに自分に都合の良いように解釈するようになりどんどん自分の中で(あくまでも自分の中で)確実なものとしてできあがっていってしまうんです。

 

科学っていうのは一つに再現性を持って目的の領域を体系化するという役割がある一方、未知のもの・新しいものを発見する、定義するというのもまた科学の役割です。つまり既にできあがっていて(体系化されていて)ある意味絶対的に正しいという雰囲気をかもしだしている(それは証明された時点では正しい)事柄については正しいと教育され、そうでないものは科学的証明法があるものについては仮説、そうでないものは今後の研究対象という扱いになります。

 

科学でわかっていないことなんて山ほどあります。いや、山どころではない(?)。

 

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コペルニクス的転回の話を例にします。

今現在の科学の範疇で研究をしている人は「まともな人」<天動説を唱えていたプトレマイオス>として扱われ未解明な物(現在の科学の枠外)を扱って解明しようとしている人は「怪しい人」<地動説を唱えていたコペルニクス>として扱われる風習があるように感じ、これは新たな科学的定義が発見されるのを妨げているのではないか?と思います。

科学の世界では実証のみが怪しさから解消される唯一の手段ですので必死で実験を繰り返します。

 

医療と一部の代替医療

医療に関して科学的に証明済み(完璧な医療という意味ではない)な治療法と、データはないけれど施したことで良い事が起きた経験がある治療法(治療法と呼んで良いのか?)とでトラブルが起きることがあります。

ここで言う一部の代替医療とは科学的な証明なく行っている”医療に似た行為”とします。

一部の代替医療について様々な種類の(一般的には怪しいとされる)医療に似た行為が世の中には存在しますが、これらについて皆さんのお考えはいかがでしょうか?

 

この一部の代替医療を行っている人たちの考えには過去にコペルニクス的転回があったように「今は科学技術が追い付いていないだけだ!」と主張することがあります。要するに今は科学が追い付いていないので科学的な証明はできないが本当なんだということは私はわかっていると言いたいわけです。

世の中には分かっていないことがたくさんあるんだ!というもっともらしいセリフで患者を魅了します。

 

しかし、大切なことは「今現在」我々は科学の枠の中で社会生活を行っているので今現在正しいとされていることを基準に生活をしているということです。

 

皆がみんな「科学でわかってない事だってあるんだ!」と叫び出したら秩序も基準もなくなりナンデモアリな世の中になってしまいます。

 

一部の代替医療の中のさらに一部ですが、きちんと科学的検証ができないだろうか?という基準で怪しい世界を研究している方(←失礼)がいます。再現性が取れるような領域ではないところで研究をしている方もいます。

双方とも結果としては安心・安全な確証が得られるようにとの思いで研究されているのだと思います。それらの方々に漠然と「怪しい」と言うのは失礼な気がしています(既に言っちゃいましたが汗)。

先に書いたように考え方の一つに「科学がまだ追いついていない」ということも可能性としてはあるわけです。

 

ただし、繰り返しになりますが「怪しい」段階で科学でわかっていない事もあるんだ!と主張し、正当化するのはダメです(一部の代替医療)!偽医療、トンデモ医療に関してmoromoroは反対です。

 

人の健康にかかわる事、特に命に係わる事に関しては「未知なる可能性」だけでは通用しません。

 

moromoroは宇宙のパワーとか霊的な何かについて興味があります。信じているのではなくどのような根拠なのか?について興味があり結構首を突っ込みます。

 

moromoroのセンサーをフル活動させてどこに矛盾があるのか?どういった理由で納得させられてしまうのか?など知りたい。根拠に乏しい事がほとんどですが、未知なる可能性も心の片隅においておきその手の人たちを頭から否定はしないようにしています。

 

 

参考までにこんな本読んでみると「へぇ~~なるほど」がたくさん。そして頭混乱(苦笑)。本当は?と聞かれたときその本当っていうのが「科学的な定義」を指しているのか「真理」とでもいうのでしょうか?(←科学的な枠を超えた未知の可能性も含む。という意味で)を指しているかによって随分答え方が変わる。思考のストレッチしたい人は是非読んでみて下さい!

 

それ、科学的に証明されてる?(3)【霊】

 

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