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水道光熱費を見直して節約する！節約ランキング第５位！

 

ひとつ前の節約ランキング第4位はこちらから！

通信費を見直して節約する！節約ランキング第４位！

ランキング5位になりました見直しによる節約項目「水道光熱費」ですが、お気づきの方がほとんどかと思いますが水や電気をケチって使え！ということではありませんよ。もちろん無駄な使い方はやめたほうが良いですが無理に使用状況を変えるというのは生活の質を落とす可能性もあり節約へのモチベーションとしてはあまりよくないと思っています。

 

 

いやっ！水一滴でもケチって投資にまわすんだ！という意気込みのフルコミッターはそれでもOKです！

 

 

 

 

この水道光熱費の節約行動レベル（★の数にて表示）を保険・通信費に続いて★★★★★にしているのは電気代を通信ブランドとあわせることで割引がある。ガス会社とあわせることで割引がある。など契約の切り替え作業を一度するだけで自動的に毎月節約ができてしまうという良さがあるからなんです。

 

今回も格安SIMの時と同様まずは現状を把握しましょう！できれば1年分の平均値がわかると良いですね？厳密には従量料金制で使用料に応じて価格が変動するから少なく使う月が多い人とほとんど一定の人とで違いがでちゃうけど。

 

 

さて、電気料金というのはいくつかの料金が組み合わさってできているんだけれど、実際に会社を変える事によって変更できる料金は赤枠で囲った中だけ。なので基本料金と従量料金について比較をしていきます！

 

 

次に比較表だけどこちらも格安SIMの時と同様で使っている地域によって電力会社が違う（値段が変わる）、使える電気提供会社が変わる、使う量によってお得な電気提供会社が変わる・・・とにかく条件がそろわないと何とも比較できない。全部載せると返ってわかりづらくなるので今回の表は「東京電力」「30A」「割引・キャンペーン無視」の条件で並べます。

 

 

 

あとはご自身の使用量で突き当りの電気代を計算して今の金額よりどれくらい安くなるか？比較してみよう！計算ができたならさらに割引やキャンペーンも該当していたらあてはめてみましょう。ざっくりとですが使用量が多いほうが安くなる傾向にあります。

 

横の並びは基本料金ゼロから中間の使用量の価格の安さ（家庭一軒当たりの使用量平均が大体真ん中だったので）順にしました。

＊価格は税込み
＊１：楽天スーパーポイントアッププログラム（SPU)は楽天が提供するサービスを多く使うほどポイントがたまりやすくなる仕組み。
＊２：にねんとく^２割で契約の場合、適用期間中の解約は解約手数料1,100円（税込）
＊３：サービスの変更による解約に変更手数料が3,000円（税抜き）

 

ガスとのセット割引ですが、うまいこと自分の使いたい電気とガス会社とのセット割引で大きく節約できるようなら良いのですが、他のでんきを買った方が安くなる場合もあり無理にガスとのセットはこだわらなくても良い気がします。今回の東京を例にとるとLPガス割のあるエルピオは電気代的にもとてもお得ですが、LPガスって都市ガスに比べて高いのでかえって損をしてしまいます。

 

楽天経済圏の方は文句なしの楽天でんきでしょうかねぇ～～SPUに0.5倍が追加されます！楽天強し！！使用量によっては電気代に関してのみだと他のほうが安くなる可能性もあるので楽天サービスの使用頻度など良く考慮してから選んでくださいね！

 

見直したことで今までの電力会社より安くなっていればOK！さらに光回線やガス料金とセットで割引が効いたらなお良し！といった感じです。

 

これまでに節約できたお金で贅沢をするのではなく、是非とも投資にまわして将来の資産を作りましょう！

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