人間もろもろ

俯瞰的人間力を鍛えるサイト。心とからだの健康。~人についての理解と不思議を成長に役立てる~にんもろ

仏教

日本での宗教観

2017/07/23

Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

釈迦如来像

 

日本であなたの宗教は何ですか?と聞くと多くの人が「無宗教」と答えます。

 

かろうじて仏教ですと答える人に仏教ってどんな宗教ですか?と聞いても答えられない人が多いのではないでしょうか?なんとなくお寺に行くし、、、お墓があるし、、、くらいの感覚だと思います。

 

特に近年、新興宗教による様々な事件があったため「宗教」という言葉そのものがある特殊なくくりの団体で「何か(?)」をやっているという印象を持つ人が増えてきているのでしょう。だいたいニュースで聞くときは悪い話ばかりなのでどことなく怖いとか悪いという印象を持ってしまうものです。それゆえ宗教=怪しいの構図が一般的な概念になりつつあるような気がします。

 

宗教は観念(よ~~く考えてこれだっ!っていう結論)を体系化(それぞれを関連付けてひとまとまりにする)したものなので考えをおこしている以上どこかの宗教の観念にあてはまっている可能性は高くその頻度が高いものが自分の宗教なのかも知れません。

 

一般的には先に決まった宗教があってその教えの中で過ごしていく事によって自分の考えが固まるのでしょうけれど。

 

日本では日常の言葉の中でも仏教に由来するものも多く、やはり仏教国なんでしょう。例えば物が壊れてオシャカ(お釈迦)になる←今あまり言わないかな(苦笑)とか挨拶(師匠と弟子との問答から)、大袈裟(大きな袈裟(お坊さんの衣装)は人に仰々しい印象を与える)、四苦八苦(世の中で思うようにならない事を表す)・・・たくさんあります。

 

そんな中、書いている私が日本人なので仏教を中心に記事を書いていきます。仏教というのは人を自分をよ~~く観察して人間ってこういうものなんだ!っていうのの言い伝え。いまでこそ人や周りの環境に関して医学・生物学・物理学・心理学などと細分化されていますが昔はそのような枠自体がなく観察と経験の積み重ねを知恵として生きていたんです。

 

仏教のはじまりは釈迦が弟子たちに教えを説いたところから。

 

お釈迦様ってのは、我々が生きているこの地で(この地について?)悟りを開いた(=全部わかっちゃった)わけだから当然といえば当然なのかもしれませんが2500年以上も経った今の日常においてとても共感できる事があったり、科学が発達して様々な事象が証明できるようになり、その証明した事ってこのことだったんじゃないの?という事が釈迦が語った中にはあったりします。

 

このお釈迦様が説いた教えを広めていくうちに捉え方、考え方の違いによってさまざまな宗派が出来上がり今日の仏教とその宗派が出来上がっています。

 

少し興味がある方は、何となく行ってるお墓参りのご先祖様が眠るお墓のあるお寺が何宗か?どんな経緯でその宗派ができたのか?一度調べてみるのも良いかも知れません。

 

 

私はこの仏教の考え方が日常の生活にもとても役に立つと思っていて多くの人にさわりだけでも知ってもらえたら!という気持ちでサイトを作っていますので、あんまり詳しくやっちゃうと余程好きな人でないかぎり飽きてしまうと思うので無責任ですが詳細を知りたい方はご自身で調べてください(苦笑)それゆえ若干てきと~な部分もあります。宗教=あやしいと短絡的に考えるのではなくどういうものかを知ってそれでも怪しいと思ったのであればそれはその人の考え方だと思います。

*ちなみに私は特定の宗教に帰依しているわけでもなく帰依するつもりもありません。宗教の歴史やそれが持っている考え方に興味があるだけですので勧誘はお断りします。

 

『天上天下唯我独尊』

釈迦が生まれてすぐ右手で天を指し、左手で地を指して話したと伝えられる。

天の上にも天の下にも(=宇宙全部)唯一我独りを尊ぶ。この世界で自分自身の存在に代わるものはない。だからこの命のまま、ただただ尊い。

決して俺がNo.1だ!という意味ではないのですよ(^^)

特攻服

 

Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

-仏教