人間もろもろ

俯瞰的人間力を鍛えるサイト。心とからだの健康。~人についての理解と不思議を成長に役立てる~にんもろ

リーダーシップ 自己啓発 飲食店経営

どれが現実??

2018/07/16

Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

盲点

人の脳みそはオモシロいもので自分で意識していないもの、注目していないものは見えない。信じない。存在しない(笑)

 

今あなたはどのような環境でこの記事を読んでいますでしょうか?電車の中?おうちのリビング?ベッドの中?それとも。。。

 

この記事を読んでいる間、自分の後ろ側で起きている、動いている、聞こえている事柄をどれだけ感じ取れていますか?

 

自分の周りに起きている出来事の全ての情報を脳みそが処理しようとするとエライ大変なことになるから知らんぷりしているっていう脳ミソの構造。実際は知らんぷりしているようでいわゆる無意識の棚にしまいこまれているだけかも知れませんが、我々は自分が知っている、もしくは今現在意識している物・事に関してしか認識できていないんです。それ以外の事は感覚器として情報はキャッチしているのかも知れないけれど自分の意識としては知りません!状態なのです。

スポンサーリンク




これ、スコトーマ(盲点)っていうんですね。認知心理学の分野で研究されコーチングなどの自己啓発でも良く使われています。

心理学で使われる盲点は実際の存在というよりも自分が意識しているかしていないか?というところですが、物理的に我々の目ん玉自体にも盲点というのはあってこれは単純に眼球の網膜で感覚器として機能できない場所がありそこは見えないという点です。

視覚の盲点を体験してみましょう!(以下「らばQ」というサイトから引用)

盲点

まず左目を閉じます(または手で左目をふさぐ)。そして上の十字のマークを右目だけで見ます。

右目で十字のマークを見ながら、となりの黒丸の存在を確認します。直接黒い丸を見てはいけません。視点を置くのは十字のほうだけですが、視野の片隅に黒い丸の存在を確認します。

そしてそのままゆっくりモニターのスクリーン(PCで見てる人)orスマホの画面に近づきます。近づきながらずっと十字を見つめておきます。

するとある一定の距離(だいたい30センチくらいのところ)でこの黒い丸が消えるポイントがあります。そこが視覚の盲点です。そしてそのままさらにスクリーンに近づいていくとまたこの黒い丸は現れます。

 

 

この物理的な視覚の盲点とは別に情報の盲点として人は意識していない事は認識できないという盲点があります。

無意識に必要ないとされるものは認識しないように、無駄に脳が動かないようにできているようです。

 

コーチングなどでは引き寄せの法則のようにゴールを明確に意識していることでそれに必要な情報を認識できるようになる。つまり、トレーニングであれ仕事であれ何も考えずに日々作業としてこなすのではなく、ゴールを意識することによってそれに関連する情報が脳に意識的に入って来る。

都会から少しはなれて山林に行った時、「あぁ~大自然だなぁ~」と思う人、「ここの土地を削れば住宅が建てられるなぁ~」と思う人、「ここに生息する動物たちは何だろう?」って思う人。その場にある山林は一つであり、土の上に木がある。ただそれだけなのに、そこに意味をつけ感じられている百人百様の山林。

 

もう一つ。とある商店街を散歩するとします。飲食店で仕入れをする人や主婦の方であれば、ここの野菜が安い!あちらの牛乳より20円高い!といった事に目がいきます。この商店街のどこかでクリーニング屋をはじめようとしている人は競合店があるな!?この商店街は赤味の看板が多いから似た色は使いづらいな?価格帯から単価はこれくらいだろう。なんてことを考えているかも知れません。またその土地の文化に興味がある人はおじいちゃん・おばあちゃんの一人での買い物が多いなぁ~なんて思っているかも知れません。そしてこの3人はお互いがそれぞれ気にしていたことについては全く気になっていないんです。

 

つまり、現実としてあるもの、起きている事というのは一つであっても、それをどのように感じるか?どこを意識するか?は人によってそれぞれでありバラバラの現実が存在するという事です。2人で同じものを見ていても同じように感じていなければ違うものなわけ。

 

引き寄せの法則なんていうものがありますが、これは自分の求めているものをより具体化して意識するという事に本質があるのではないでしょうか?ん~引き寄せるという言葉が適当じゃないのかも知れないですね(苦笑)【引き寄せる】という言葉を見ると、向こうからやって来る印象がありますが、勝手にやってくるというのではなくて、これまで気にも留めなかったことに気づけるようになることでこれまでにないチャンスをものにできるようになるという感じでしょうか。毎日占いや、それぞれが信仰する異なる神様?にお願いをしていればそれだけ自分の願望の事を脳が意識していきますから生活の中で意識していることに関連する情報に敏感になれるのです。

 

どんなことでも良いです。こんな実験をやってみましょう!

例えば一日「犬」を意識して生活してみてください。あ、あそこにプードルと散歩している人がいる!犬にリードを2本つけている人もいれば1本の人もいる!こんなところに動物病院があった!犬専用の洋服屋さんを見かけた!スマホの広告に犬のアイコンが出てきた!などなど。

 

 

 

そしておうちに帰った後答えてみましょう、

 

 

 

 

今日一日で何回「鳥」を見ましたか?

 

これは誰かにお手伝いしてもらわないとできない実験と思いますが意識していないことは全然見えていないはずです。

 

現実って人によって、意識する度合いによって、それぞれなんです。だから何も考えないでぼぉ~っとしてるとなぁ~~んにも見えないまま進んでしまします(苦笑)いや、見えてはいるんですね。見えてるけど観えてないみたいな感じなのかな?難しいなぁ言葉って。

 

Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

-リーダーシップ, 自己啓発, 飲食店経営