人間もろもろ

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リーダーシップ 自己啓発

知っている事とできる事

2018/07/08

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あたまでっかち

 

知識がある⇒あることについて知っているという事、と実際に行動できるという事は全く違います。

 

このサイトもまさにそう。いろいろと読んできた自己啓発本や学んできたこと、経験したことを元に書いていますが、もろを自身がこれらすべてをやれているわけではありません。なんなら知識として書いた後に忘れている事すらあります(悲)

 

勉強したこと、頭のなかにあることってやはりできる気、やれている気になりますよね!?

 

もろをがお店を経営する時、いろいろな飲食店経営とかビジネスマーケティングなんていうビジネス書は読みあさって詰め込むだけの知識を詰め込んでもう知らない事はない!と勢いよく開店しました。確かに大枠的には学んだような流れで事は進むしトラブルが起きた時も大方の流れの中での対処は本に書いてある通り。

 

そしてさらにセミナーなんかに行ったり同業の人達の話を聞いたりするとより現実味があってできるような気になる。あぁ~こういう時はこうやって対応してるんだ!!もう発注から集客、運営まですべてが順調。頭の中ではね。

 

がしかし現実は・・・

 

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ですよね(^^; やはり経験に勝るものはないんだなぁ~って思います。もちろんやってみなきゃわからんのだからって何も勉強せずに挑戦するのもまた極端な例ですが、少しずつ少しずつ経験を積んで勉強もしてっていうのが「ホンモノ」になれる唯一の道な気がします。知識と経験が一緒になって初めてその人の実力になるんじゃないかなぁ~と。

 

組織の中ではこれがいわゆる「現場を知る」という力なんでしょう。そのグループの頭になる人が現場の状況を知識としてではなく経験として知っている(体験している)という事が紙の上での勉強だけ!と、どれほど差が出るのか。これは本当に大きな事だと思います。まぁかといって超大企業の社長が全ての部署の経験を積めるかといったらそりゃぁ~話は別ですけどね。こういう話をするとそんな返しが来たりするので小ネタ的に(笑)

 

現場を知らないリーダーでももちろんうまい事やりくりできる人はたくさんいると思います。現場の情報を上手に知り得て的確な指示ができている立派な人たちもたくさんいます。だから「必ず」現場を知って置いた方が良いという事ではないんです。

 

ここも他の記事とつながるところですがやはりいかに周りの人の考え、気持ち、行動を理解して把握して分かっている事を相手に伝えて仕事ができるか?っていうところなんだと思います。結局現場を知っているという経験は知らず知らずのうちに体がそれを覚えていて頭でこうしたら次は・・・と考えなくても計画や指示に落とし込めるんだと思います。見えないけれど大事なパーツがそこかしこに転がっていて経験というのはその大部分を満たすがゆえに良い結果になりうるという事ですね。

 

リーダーが現場を知らなかった事による現場の人間からの反発は、「現場を理解してもらえていない」という気持ちの現れなんだと。そうなると知識だけで頭でっかちだ!って現場からは非難されちゃうわけです。

 

もしもそこに現場経験があれば、これは現場の人にとってつらい事かも知れない、でも今会社が求めているものにこれが必要だから・・・などと理解を得られる説明や指示ができる可能性が出てくるのではないでしょうか?

 

これってテレビとかで公共事業の計画をはじめ事業の検討などに関して学者と実務者との討論が繰り広げられている事も同じじゃないでしょうか?普段は地位高き学者さんですが、このときばかりは「学者頭」とあたまでっかちなことを悪く言われますね!?

学者さんはその筋のスペシャリストであり莫大な量の知識を持っています。ただ、実際に事をおこそうとしたときシナリオ通りにいかない事というのは多々あるわけです。そこに経験という感覚がないとなぜ?それがうまくいかないのか説明されても腑に落ちないのです。

 

なぜ?うまくいかないのか?

 

これは人がやってるからじゃないですかね。コンピューターであればコマンド通り動きますが多くの人が集まって一つの事をするときはそのようにはいきません。そこで働く人たちの気持ちややる気色々な事を理解していかないと曖昧な部分の把握はできないのです。

 

ちなみに学者さんを馬鹿にしているわけではありません。その道を研究していくには大切な役割を持っている方々です。多くの知識、データで持って分析し実務担当者が実行する参考にするのにはとても助けになるのです。向かっている先が違うので畑違いな仕事をするとせっかくの能力も力を発揮できない場合があるという意味です。

 

全体を見渡せるだけでなく、把握したうえで理解した事を相手に伝えていかなければこれまた理解していないのと同じです。持っている知識・経験を活かし相手につたえ、相手から教えてもらいの繰り返しが上手に進んでいく方法ではないのかなぁ~

 

 

 

 

 

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