人間もろもろ

俯瞰的人間力を鍛えるサイト。心とからだの健康。~人についての理解と不思議を成長に役立てる~にんもろ

リーダーシップ 自己啓発 飲食店経営

異業種・異文化との交流

2018/07/16

Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

交流

社会人になるとあちらこちらで行われている異業種交流会へのお誘いがあります。その多くが貸切スペースやレストランで様々なジャンルの人が集まり名刺交換をしお互いにお知合いになったり情報交換したりすることを目的としています。

 

その交流会は一つの出会いの場として機能していますが、基本的にお仕事上のメリットを優先した会であり、その多くは営業の顧客探しであったり、少しかっこよく言えばビジネスパートナーを探したりとそこで得られることは人それぞれです。

 

学生の頃は選り好みをして自分が気に入ったコミュニティ-のみで生活をしています。一方、社会人になると気が合わない人とも一緒に働かなければならないし、また自分がいる組織の生活が中心になっていきます。

 

この異業種交流会というのは考え方の一つとして自分自身を別世界に投げ込んで再評価する事だとも思っています。人は皆自分の人生しか経験していません。どんなに出会った相手が自分と考えが違ったり、通ってきた道が違かったりしてもその人にとってはそれが100%の人生なのです。

 

スポンサーリンク




 

この通ってきた違う道について意見交換ができるというのは自分の価値観を多面的にみる良い機会だと思います。自分が生活してきた、もしくは働いてきた環境で「そんな事ありえないだろ~!」と思っていたことが実は当たり前のように行われている世界があったり、自分は営業の全てを知ってる!物を売るにはこの方法が一番だ!と思っていても、もっと効率よく販売できる方法が見つかったり。

 

自分の世界だけですっかりできる気になってしまっていると「井の中の蛙」になってしまうわけです。

 

異なる分野で生きてきた様々な人たちと話していて面白いのはそのところどころで共通点があるという事。

 

例えば先に話したように同じ「営業」という職種ひとつとっても売るもの、売る相手、年齢層、性別などなどが違っていれば、もちろん一番良いとされている売り方も違うはず。ちょっと他の畑の売り方を自分の畑に持ち込んでみたらこれまでのマイナスな部分が解消されるんではないか!?とかより相手に喜んでもらえるのではないか!?といったヒントに繋がったりします。

 

そしてこの違う世界のパターンをたくさん知る事で自分の見識が広がり結果として仕事の成績があがったり、人とのコミュニケーション能力が増したりと、人としての成長が見込まれるわけです。何より他業種・多職種の人達と交わる事で色々な人の気持ちが理解できるのは自らの器を広げるにはとても有益なのではないでしょうか?

 

どのような目的を持って参加するかは人それぞれですが、その目的の一つに自分の見識を広げるという事を掲げるのであれば考え方の違う人の気持ちを理解する訓練としての参加です。

 

もちろん根底に相手を理解する気持ちがないとダメですけどね!

 

昔、良く学びよく遊び・・・なんてこと、よく言われましたがそういうことですよね。これはあちらこちらで遊んで、家に帰って良く勉強してととらえても良いしあちらこちらに遊びに出かけることで普段学べない事が学べると捉えても良いですね?

 

しかしこの異業種交流会では結構間違った理解をして参加している人を見かけます。

 

「名刺コレクター」(苦笑)説明の必要はないですが様々な会社の名刺、中には誰もが知っているような有名企業のものも。そんな名刺をもらって名刺入れがパンパンになるのを喜んでいるタイプ。ゴールがあまりにも近すぎます。このような場での名刺交換って単なるきっかけですし、その後の連絡や忘れないようにするために持っている物。

 

この手のタイプは名刺を持っていなくてもコレクションと似た満足感を友達に披露するタイプでもありますね?私〇〇会社の誰誰さん知り合いなんだ~~!もろをも芸能人と知り合いになったらコレやっちゃうかなぁ~~(笑)

 

もう一つが名刺交換したらすぐ友達タイプ。ビジネスな場を想定しての交流会では出会いの先に仕事があります。仕事と言っても人と人との交流は全てがビジネスライクという風にはなかなかいきません。やはり感情を持った人間同士のやりとりがそこには不可欠です。知合ったばかりの人を長年の付き合いかのように「この人が全部面倒見てくれるから!」のように第三者に紹介されたら、それは感情の歪みがしょうじますよね?それ以上に仕事というのはお互いをリスペクトしながら信用を持って行っていくものですのでこの手の人を信用できるのか?という疑問が出てきてしまいます。

 

交流会だけではありませんが、新たに出会った人と仕事を考える場合においては、まず自分の知識・経験などからこの人にどのようなアシストができるんだろうか!?と考える事から始めると良いと思っています。どうしても助けてもらいたい気持ちも多くあるのだと思いますがそれは相手も同じ。先に自分がやってあげられる事(サービスの提供)を提案することで相手からも良きアドバイスがいただけるのではないかと思います。

 

Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

-リーダーシップ, 自己啓発, 飲食店経営